はじめに

受験が終わった皆さん、まずは本当にお疲れさまでした。
僕からは想像もできないような努力をされてきたことと思います。
やるべきことが終わった今、もうたくさん遊びたい気持ちでいっぱいなんじゃないでしょうか。
この記事はこんな人に向けて書いています。
※まだ受験中の方にとっては不快に感じる内容となりますので閲覧はご遠慮ください。
自己紹介

2025年2月現在、高校三年生のミスタです。
大学は指定校推薦で東京理科大学に進学予定です。
高校が三学期に授業がないカリキュラムなので今死ぬほど暇してます。
この記事では推薦組からの目線で上記の方々に推薦組の心境を知ってもらいたいと思っています。
推薦組の人たちって何してるの?

100人中100人がこうではないことは重々承知の上で断言します。
推薦組は何もしていません。
多くの大学では推薦組に対して課題を出します。
ですがその量はごくわずかで、「勉強を継続させる」という大学側の目的は全く果たされていません。
そのため推薦組はバイトを始めてみたり、ゲームをしたり、推薦組同士で遊びに行ったりして時間をつぶしています。
特に学校がない場合は、「今日は何しよっかなぁ~」なんてのんきに考えています。目的もないのに勉強なんてするわけないじゃないですか。
…はい。一言で言うと、暇してます。
推薦組が一般組に対して抱いている感情

そんな推薦組ですが、一般組に対してはどのように考えているんでしょうか。
一言で言うと尊敬です。
自分たちが勉強をさぼっているその間もずっと勉強をし続けていた同級生を本当に尊敬しています。
また、僕たちは自分たちが下手に関わると迷惑になることもわかっています。
そのうえ、一般組はいつ受験が終了するのかがバラバラなので受験が終わったのかどうかすらわかりません。
そのため基本的には推薦組から一般組に連絡することはありません。
一般組へ

僕たち推薦組は待っています。
あなたが受験が終わり、遊びたいと誘ってくれるのを。
受験期で長らく連絡を取っていない友達もいるのではないでしょうか。
僕たちに誘いを断るだけの用事なんてありません。
あなたの合格の知らせと、遊びの誘いを待っています。
バイトなんてすぐに飛ぶし、やるべきことなんて後回しにします。
いや、そもそもやるべきことなんてありません。
とにかくあなたがもう受験が終わって、これからは普通に連絡していいんだという情報が欲しいのです。